どんな時代になっても、生き続ける為に、ネットを使って最低限の収入を得るスキルを磨いておく事は、これからの社会において非常に重要な事、今だからこそ真っ先に考えなくてはならない事、だと私(田中)は思っています。
ネット上での販売形態が、実店舗での販売と、大きな違いがあるとは、私にはどうしても考え難いのです。結局のところ、何かを売る、何かを買う、は人と人との関係で成り立つ行為。
その場が、ネットであり、街の商店街であり。全ては、人から人に、お金という代価を媒体にして、渡っていくのが、売買の本質なんだと思います。(当たり前ですね、失礼)
人から人に、物や情報が売買されていく人間の心情や、その物理を、半年間で徹底的にマスターしてみたいと思いませんか?
特に、今まで、企業や団体でしたか働いた経験が無い人にとっては、誰も教えてくれない、販売の基本中の基本を、半年という期間で、徹底的に学んでみる、という行為は、これからの人生において、絶対にマイナスになるような事は無いと思います。
マーケティングとか、コミュニティなんて言葉を使うと、すっごく専門的なニアンスがありますが、実はそんな事、これっぽっちも無いのです。マーケティングって、簡単に言うと、人は何故これを買うか? 何故私から買うか? を掘り下げる思考作業に過ぎません。
私は、これからのマーケティングは、DRM(ディレクト・レスポンス・マーケティング)と、コミュニティ・マーケティングしか無いと思っています。特に、オンライン(WEB上)でのコミュニティをいかに構築するか? を学ぶ事が出来ます。
ネット上で何かを売りたいと思った時。まず、最初になす事は、いかに他人に知ってもらうか? と言う事です。まずは、出来るだけ多くの人に周知してもらう事。それは、商品だけではなく、「私」というキャラクターも含めてです。
その為には、ネット上では、どんな媒体を使えばいいのか? ネット広告? SNS? EC機能を提供するASP? HP? ブログ?・・・ 色々と媒体としての手段はありますが。
今までネット上での販売を経験した事の無い人にとって、初めから大きな費用をかけるのは、リスクがあり過ぎると思います。また、HTMLやCSSをイチから勉強して、自分自身でHPを立ち上げるのも、大変な労力を必要としてしまいます。
私的には、その第一歩は「ブログ」でいいのでは、と思ってます。ブログを何か月も使っていると、自然にネット上での技術やテクニックも身に付いて来ますし。そしてなによりも、ブログへの障壁は低い。
ハッキリ言いますが、ネット上での販売は、HTMLやCSS等の知識を磨く事ではありません。ましてや、表面的なマーケティング・テクニックを学ぶ事でもありません。
あなたが、真っ先にやらなくてはならない事は、いかに購買者の心を掴み、商売の本質を学ぶ事だと思っています。
何回も言いますが、都会であれ地方であれ、リアルな店舗でモノを売るのも、ブログというネット上のソリューションを利用してモノを売るのも、基本は全く同じ行為なのです。本当に大事なのは、商売の本質の体得です。
本屋さんに行ったり、ネット上で検索すれば、色々なマーケティングの理論を学ぶ事が出来ます。でも、頭でアカデミック的に理解しても、実際のネット販売では、まず役には立ちません。
よく出てくる「ペルソナ(persona)」とか、「アイドマ(aidma)」といったマーケティング用語にしたって、購入者像の仮説化や、消費行動の体系化といった、机上での理論ばかりを、素人が最初から学んでも、一番大事な筈の、現実の売上に直結するものではありません。
※ まずは、商売の本質とは何か?
※ 何故、ブログなのか?
※ 利益を出せるブロガーになるためには、どんな努力が必要なのか?
↑ 人から人に、物や情報が売買される心情や物理を、半年間で徹底的にマスター出来る、個別指導型の、オンライン学習コミュニティ「仮面ブロガーズ」。私(田中)はオススメします。